ハリオコーヒーミルセラミックスリムの挽き目の調整は20段階。一番締まった状態から数えて5回緩めると細挽き、10回で中細挽き、15回で中挽き、20回で粗挽きとなり、細挽きだと、深く濃い味わい、粗挽きになるほどスッキリ軽い味わいが楽しめる。今回はスッキリ軽めで飲みたいので、15回緩めた中細挽きで挽いてみました。
粗さがやや残っていますが、中挽きで挽けました。今回は香川県高松市にある豆丸珈琲鍛冶屋町焙煎所で購入した、季節限定ブレンド春橘華（はるきっか）のロースト3中煎りの豆を使用。バランスのとれたグアテマラをベースにケニアで柑橘フレーバーと余韻を、エチオピアで華やかさをプラスした、明るく華やかな味わいが特徴の春にふさわしいブレンド。
15回緩めて中挽きにすることで、スッキリ軽く、雑味のないクリアなコーヒーを味わえました。コーヒー豆が中煎りだったので、12〜13回ぐらいの中細挽き〜中挽きの中間ぐらいがベストかもしれません。
豆丸珈琲鍛冶屋町焙煎所では、100gの豆を購入すると、コーヒーを1杯淹れてくれます。かなりお得なので高松市に行く時は立ち寄りたいお店です。
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